時々旅人やじま〜るのふるさと納税日記

時々旅人やじま〜るのふるさと納税日記

時々旅に出ます。現在【ベトナム旅行記】更新中。それと、ふるさと納税で届いたものを紹介してます。活用法とか保存法とか。相棒はNikonD5500。

【旅行記】札幌・網走⑭〜絶滅危惧種&天然記念物のワシを追う〜

いしずやさんでの昼食を終え、13:00ガイドさんがお店まで迎えに来てくれました。午後一発目は「ワシわしウォッチング」。スノーシューを一緒にやった子たちは、半日ツアーだったので、午後からはなんと私ひとり!ガイドさんとマンツーマンでみっちり、ワシを観察しました。

網走港でウォッチング

最初の観察場所は網走港の周りです。この日からオホーツク流氷祭りが開催されていましたが、それには目もくれず、ワシを探しました。ガイドさんがワシを探せそうな場所で車を停めてくれ、望遠鏡で探してくれます。ワシを見つけると立派な望遠鏡をセットしてくれます。「あそこにいるから覗いてみて」と見せてくれるんですが、結構というか、かなり遠くなので、肉眼では全くどこにいるか分かりません。

ガイドさんが探してくれている間、港の様子を撮影。ワシを撮る為に望遠レンズを準備していましたので、300mmくらいでの撮影です。

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おーろら号がちょうど港に戻ってきました!よく見ると、おーろら号の右側に黒いものが…

 

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黒と白がはっきり分かれていますので、これオオワシですね!!写真撮ってる時は確実に気付いてなかったと思います^^;。

 

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灯台がとても映えます。

 

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凍った水面を撮影したら、灯台にクリオネが〜(^o^)!これも撮っている時、気づいていなかったと思う…。もっと、観察力を身に着けなければ(^_^;)!!

ワシを発見

ガイドさんが、「あそこにいるよ!」と教えてくれた方向を見ると、確かに黒い米粒みたいなものが見えました。双眼鏡や望遠鏡で覗くとオジロワシがいました!港の一番端で獲物を狙っていました。

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じっとしているので、じっくり観察することが出来ます。しかし、私のレンズではこの大きさが限界でした。鳥の撮影をするには、もっと高倍率のレンズが必要ですね。

ぼーっと港を見てると、一羽のオオワシが私たちの真上を通り過ぎました。必死にカメラを向け連写したのがこちらの写真。

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なんとか捉えました!本当に一瞬のことだったので、ビシッとは決まりませんでしたがとっても満足です!流氷が来ているこの時期、ワシたちは流氷の上にいることが多く、なかなか近くで見れないそうです。もし、もっと近くで見たいなら、11月〜12月が良いみたいですよ。

場所を変えウォッチング

オジロワシの観察

国道76号線を北に、海岸沿いに進みワシを探します。すると、道沿いの丘の上の木に発見!(もちろんガイドさんが見つけました。)

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高いところから、獲物を狙っているようです。

カメラでズームしたものがこちら。何かをじっと見ています。これはオジロワシですね。

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さらに、ガイドさんの望遠鏡にカメラをくっつけて撮影したものがこちら。

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うん、かっこいい!!!望遠鏡で覗いたオジロワシは、とても迫力があります。羽根一枚一枚、表情までしっかり見て観察することが出来ました。

ガイドさんから、観察しながらワシのいろいろなことを教えてくれます。羽根のちょっとした違いからも、分かることがたくさんです。ワシに限らず、動物のことをもっと勉強したら、もっともっと面白いんだろうなと思いました。

オオワシの観察

こちらはオオワシです。気が生い茂っている中にいたので、ガイドさんに言われても、なかなか見つけることが出来ませんでしたが、やはり黄色い大きなくちばしが目立ちますね。

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オオワシは、夏季はロシア東部で繁殖し、冬になると南下し、北海道や日本の北部で見られるようになります。網走ではこんなに身近にいるオオワシですが、実はとっても貴重な鳥なんです。バードウォッチングの本場、ヨーロッパの人たちにとって、『一生に一度は見ておきたい鳥』なんだそうです。

こちら、「おーろら号」で流氷を見に行った時に出会ったワシ達の記事です。

www.yajymar.com

それにしても、一瞬でワシを見つけてしまうガイドさんの目の良さに驚きっぱなしでした。遠くで小さく聞こえる鳥の鳴き声もよく聞いていて、「今鳴いたね!」と教えてくれます。

鳥のいる場所は毎日違って、どれだけ立派な機材を持って、良い設定で撮影に臨んでも、出会えないこともある(私はそんな立派ではないですが…^^;)、だからこそ、鳥の撮影は面白いんだな〜と感じました。鳥の撮影、ちょっとハマりそうです!