時々旅人やじま〜るのふるさと納税日記

時々旅人やじま〜るのふるさと納税日記

時々旅に出ます。現在【ベトナム旅行記】更新中。それと、ふるさと納税で届いたものを紹介してます。活用法とか保存法とか。相棒はNikonD5500。

【旅行記】札幌・網走⑰〜札幌の絶景と千歳空港での過ごし方(スープカレー&飛行機ウォッチング)〜

数日あいてしまいましたが、やっと最後の旅行記が完成したので更新いたします!

前日の夜に網走から札幌に移動し、札幌駅前のビジネスホテルに宿泊しました。最終日の今日は、13:35の飛行機で帰ることになっていたので、それまでどのように過ごしたか、紹介したいと思います。

 

札幌でちょっと時間が出来た時にオススメのスポット

駅前は相変わらずツルツルです

この日はゆっくり9:00まで寝ました。昨日の気持ち悪さも、だいぶスッキリし一安心。チェックアウトを済ませ外に出ると、やっぱり歩道はツルッツル!町を歩く人は、ほとんどがスノーブーツを履いています。「スノーブーツなんて大げさかな…?」「町中は大丈夫でしょ!」なんて思わず、冬の北海道に行くなら、オシャレな靴より断然スノーブーツをオススメします!

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 札幌が一望できるオススメスポット『JRタワー展望台』

まず最初に向かったのが、札幌駅に併設されているJRタワーの展望台です。10:00からの営業ということだったので、その時間に合わせて移動します。

▼JRタワー展望台の入場料金です(2017年3月時点)。

  料金 
大人  720円 
中高生  500円 
小学生・幼児(4歳〜)

 300円 

この建物、移動したりエレベーター乗り換えたりと、私にはちょっぴり難しく、展望台専用のエレベーターまでたどり着くのに10分位彷徨いました(^_^;)そしてなんとかチケットを購入。

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地上160mまで一気に上がります!

 

地上160m、360°パノラマで札幌の町を見下ろす

エレベーターを降りた瞬間、雪化粧した札幌の町が広がりました!とっても綺麗です。このタワーですが、建造物では北海道一の高さなんです。なので、本当に遠くまで一望できます。

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北側。手前の高層マンションが印象的。

 

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南側。テレビ塔や雪まつりが行われていた大通りの方向です。とっても小さいですが、左の奥に札幌ドームも見えます!

 

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西側。町と山がこんなに近い景色は初めて見ました!とっても好きな景色です。

 

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東側。遠くには山々が広がっています。

北海道ならではの景色が見れて、とっても満足できました!

この展望台は23時まで営業しているということなので、夜に札幌へ到着しても行くことが出来ます。きっと夕焼けや夜景もとても綺麗だと思います!有名な観光地ばかりに目が行きがちですが、この展望台はかなりオススメできます!

 

 電車で千歳空港へ移動

とってもオススメな場所なんですが、私は景色をぐるっと見て写真を撮っただけなので、タワーでの滞在時間は約10分でした(笑)。しかし展望室には、カフェもあるのでランチやディナーも出来ますし、様々なイベントもやっているようですよ。

その後、10:35の電車に乗り空港へ移動しました。電車は15分ごとにあるのですが、この電車に乗りたかったので、移動はちょっと小走りです。割りと余裕を持って、ホームに行くことが出来ましたが、この日は土曜日ということもあり、かなりの列が出来ていました。

 

新千歳空港で2時間過ごす

スープカレー屋「キタカレー」

11:00新千歳空港に到着。まずは腹ごしらえです。ここまで、海鮮、ラーメンと食べてきたので、最後はスープカレーをチョイス。空港3階にあるスープカレーのお店に入ってみました。

ここのカレーは北海道産の食材にこだわって作られています。また、一般的なスープカレーには鶏肉が使用されているのですが、ここではカツが入ったスープカツカレーなんてのも食べれるのです!

でも私はやっぱり王道のスープカレー(1380円)。

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大きめの野菜がたくさん入っています。写真映えしますね〜笑。味ですが、辛いのが苦手な私にはちょっとピリ辛でしたが、ご飯が進みます。スープも美味しいです。本場のスープカレーあまり食べたことがないので、他と比べることは出来ませんが、とても満足できました。強いて言えば、もう少しスープの量が多ければな、とは思いましたが、空港内で気軽にスープカレーが味わえるのは、良いですね!

 

フードコートで飛行機を眺める

国内線ターミナル3階のフードコートに行くと、離発着する飛行機を近くで見ることが出来ます!壁全面に大きな窓があるので、フードコートで食事をしながら、飛行機を眺めることも出来ます。なので飛行機の時間まで、窓に張り付いて飛行機をウォッチングをしました!ちなみに、展望デッキもあるのですが、冬季の間は閉鎖しているみたいです。まあ、寒いですからね(^_^;)

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こんなに近くで見ることが出来ます。ここで、家族を見送っている人たちもたくさんいました。

 

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滑走路の向こうには雪化粧した山々が。これも千歳空港ならではです。とても綺麗でした。

 

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飛び立つ様子も、300mmくらいの望遠があれば、十分撮影できます。けど、なんだか物足りないな〜。飛行機の撮影は初めてだったので、撮り方が分からず…。これから勉強していこう。でも、飛行機の裏側をこんなにじっくり見たことなかったので、とっての面白い!興味深い!

 

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ANAとJALが重なる瞬間。

30分以上ここで過ごしましたが、飛行機の動きがまったく読めませんでした…(^_^;)理想的な場所に来てくれることなんてほとんど無いし、もうすぐ飛びそう!と思ってカメラを構えていても、なかなか飛ばないし(~O~;)。飛行機を撮るって難しいんですね〜。

でも、数分ごとに離発着するため、見ていて飽きません!空港で時間があまった時は、是非ここで過ごしてみてください。

 

北海道をあとにする

空港に着いてから、飛行機の時間まで2時間ありましたが、いろいろ楽しんで、お土産も買ったりしていたらあっという間でした。13:00、予定通り離陸し、北海道をあとにしました。

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見送ってくれました。北海道、ありがとう!

 

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空から千歳空港を眺めます。

 

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旅行を終えて

今回の旅では、旅の途中で日程を変更し、後半は一人で旅をしました。最初は不安も大きかったですが、一人だからこそ味わえたこともありました。滞在を延ばしたことで網走の大自然をより感じることが出来ました。まずはそんな経験をさせてくれたクーさん(主人)に感謝です。

そして、網走は正直遠いです。なかなか行くことが出来ない場所だと思います。もしかしたら、この後数年、いやもっと長い間、行かないかもしれません。だからこそ、毎回の旅行を思いっきり楽しまないと!と本当に感じました。今まではクーさんに任せっきりだった旅行のプランニング、これからは私も参加しようと思います。その土地のことを知って、さらにその土地の魅力を感じられたら、と思います。

札幌・網走旅行記、長々と失礼しました〜(^o^)

【旅行記】札幌・網走⑯〜名物の釣キンキを食べ、高速バスで札幌へ〜

16:40頃、1日かけ楽しんだツアーが終わりバスターミナルまで送ってもらいます。この日は18:00発の高速バスに乗って、網走から札幌へ移動する予定をしていました。まだバスの出発まで時間があります。するとガイドさんから『昼行った「いしざわ」に行ってきたら〜?』と。確かに夕飯も食べたいし、いしざわだったらハズレないだろう、ということでガイドさんにそのままお店に送ってもらいました。

▼いしずやさんでウニいくら丼を食べた話。この日の昼もこのお店に行きました。

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網走の釣キンキは絶品

昼に会ったばかりなので、お母さんとも会話が弾みます。オススメを聞いたところ、キンキの煮付けとのこと。「それってもしかして…(まさか)4,000円の?」(昼に来たときにも勧められていた)と恐る恐る聞くと、「そうだよ!網走に来て、キンキ食べないなんて勿体無い!これ東京で食べたら10,000円はするさ!最近の若者は食べ物にお金使わないけど、せっかく遠くまできてるのに、そんなの勿体無いから!」と半ば強引に(笑)キンキを食べることに。でも話を聞くと、網走のキンキはとっても高級なものだったのです。

高級ブランド網走の「釣キンキ」

網走のキンキは赤い宝石とも呼ばれる高級魚なんです。網走では親しみを込めて「メンメ」とも呼んでいます。一般的にキンキの漁は底引き網で行われます。しかし、この釣キンキは延縄漁法(一本の縄に何個も釣針を付け、海に沈め、放置した後釣り上げる)で採ったものなんです。そうすることで、キンキの体を傷つけることなく、味も鮮度も抜群なキンキが出荷出来るのです。

そしてこの延縄漁法を行えるのは、網走漁協が認めた4隻の船だけなのです。この漁法でキンキを採っているのは網走だけで、2006年には「釣キンキ」というブランドで、商標登録もされているんです。

4000円の釣キンキの煮付けを食べる

お母さんが注文してから、煮付けてくれます。だいたい20分くらいかかりました。

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そして出てきたのがこちら!

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とにかく大きい!4,000円だけありますね!いしざわでは、普段2,000円、3,000円のキンキもメニューにあるそうですが、この日は4,000円のもの以外は売り切れてしまっていました。値段の違いは、キンキの大きさとのことです。

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とにかく大きい!

 

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そして、ほぐした瞬間に違いがわかりました。とろっとろの脂がたっぷり!『キンキは骨までしゃぶる魚だよー!』とお母さんに言われたけど、本当にしゃぶりたくなるほどです。この煮付けの汁がご飯に合うんです〜!!絶品のキンキ、ちょっぴり高かったけど、頼んで本当に良かったです!とっても美味しかった!

本当はゆっくり味わいたかったのですが、煮付けが出てくるのに20分かかったので、バスの時間が迫る中での食事でした。そして、結構なボリュームだったので、必死でたいらげました(笑)。本当はシェアして食べるものだと思います…。17:45、無事完食(結構ギリギリ…)し、歩いてバスターミナルへ移動しました。

 

網走から札幌へ 6時間のバス移動

ドリーミントオホーツク号に乗車

18:00網走バスターミナルよりバスが出発しました。今回利用したのは、ドリーミントオホーツク号という、道東から札幌間を走っている高速バスです。約6時間かかるので、かなり迷いましたが、6,390円という安さに惹かれ、バス移動を決めました。

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3列シート、トイレ付きなので、とても快適です。私以外の人は、よくこのバスを利用している様子で、手慣れた感じで自分の席に付いていました。

19:15北見通過

このバスは、網走を出発した後、女満別西通り、美幌駅前バスターミナル、北見バスターミナルと乗客を乗せ、札幌に向かいます。この写真は北見の町の様子です。雪の量は網走とあまり変わりません。町の賑やかさもあまり変わりませんが、やや都会で、かなり大きな町だな〜という印象です。ビジネスホテルもたくさんです。

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この時点でバスの空席はゼロ。もし利用するなら、早めに予約したほうが良いと思います。ドリーミントオホーツク号は毎日8本程運行していますので、旅の日程に合わせて利用しやすいですね。

北見を越えると白い世界へ突入

北見の町を過ぎると、どんどん真っ白な世界へ進んでいきます。街灯もあまりないので、よく見えなかったですが…家はポツポツあるけど、一軒一軒はかなり離れています。ひとまず、信号がないので、ノンストップです。窓際だったので、バスの前後の交通量も不明ですが、どんどん山に入っていくのはわかりました。

さらに山の中を進みます

20:00過ぎたあたりから、バスの窓が凍り始めます。割りと近い位置で山の斜面が見え、木々も密に生えています。かなり登ってきたと思われます。20:30耳がポーッとなりました。道も結構ガタガタです。そしてこの後、バスが1分程停車します。信号はなかったので、なぜ停まったかは分かりませんが、北見を出てから初めての停車です。50分近く、ノンストップで走っていたことになります(笑)。

その停まった瞬間に撮った写真がこちらです。

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そこからも山道が続きます。大きくカーブするポイントで確認したところ、数キロ前後に車は見えませんでした。窓から外を見ると、結構な崖です。落ちたら、命どころか、発見すらしてもらえなさそう…。

この私たちが越えている峠は、北見峠といって、雪がない時期にはツーリングやドライブにもってこいの場所みたいです。きっと、今の時期も昼に通ればきれいな景色が広がっているのだと思います。旅行中の昼間の時間を移動に使うのは勿体無い気がしてしまいますが…。

この長い山道、実は…

そして、この網走から北見峠までの228km長い道は、明治24年、網走刑務所の1200人の囚人によって作られたものだったのです。昼夜問わず進められる工事はとても過酷で、たくさんの犠牲者もだしました。私は、自宅に帰ってからそのことを知ったのですが、自分が通ってきた道を思い出すと、その工事の過酷さは想像を絶するものだったんだろうな、と強く感じました。

▼網走監獄に行った記事です。そこでもう少しこの道路について詳しく触れています。

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高速に乗り移動

21:30頃、川上層雲峡インターより高速に乗ります。22:00比布大雪パーキングエリアで休憩がありました。

f:id:yajymar:20170226215252j:plain地面はツルッツルです。

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やじま〜る気分が悪くなる…

23:00頃から、なんだか気持ち悪くなってきました…。携帯ばっかり見ていたから酔ったのか、昨日の酒が残っているのか、キンキの脂がお腹に効いたのか…。おまけにバスの中が結構暑くて火照ってきた。ここまで5時間起きて、一応移動も楽しんできましたが、もう寝るしかありません…うぅ…。

▼気持ち悪くなった原因と思われる酒の話です(笑)

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6時間の移動の末、札幌に到着!

予定より15分程早く、24:00に札幌駅前に到着しました。駅からすぐのホテルだったので、歩いて移動します。

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f:id:yajymar:20170226215316j:plain道路は除雪されていますが、歩道の一部はツルツルです!

f:id:yajymar:20170226215337j:plain結構危ないです!

 

f:id:yajymar:20170226215344j:plainホテルに着いてからも、気持ち悪さが続きます…。本当にしんどかった〜。

札幌・網走の旅行記、長くなりましたが…次の更新がおそらく最後になる予定です!よろしくお願いします。

 

 

 

【旅行記】札幌・網走⑮〜網走湖でワカサギ釣り〜

ワシの観察が終わった後、他のお客さんと合流し、網走湖へ向かいました。1日ツアーの最後は網走湖でのワカサギ釣りです!

網走湖でワカサギを釣ろう!

ワカサギ釣りの場所

場所は、地図にマークを付けれなかったので、伝えにくいですが…網走湖沿いの、「天都の宿網走観光ホテル」と「ホテル網走湖荘」の間にある、膨れた2箇所のうちの、北側(細いのがチョロっと出ている辺り)です。網走湖沿いに車を走らせると看板が出ているので、すぐに分かると思います。

私たちはツアーだったので、そのまま入場出来ましたが、個人で行っても、受付でお金を払えば予約無しでワカサギ釣りが出来るそうでう。

凍った網走湖に入る

まず、車から降りた瞬間、肌に突き刺さるような寒さが。この時14:30。徐々に日が沈んできており、一段と寒さが厳しくなってきています。しっかり防寒して、湖に沈みます。

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真っ平らな部分が湖です。だいたい、この時の湖の厚さは60cm程。私たちが乗るくらいではびくともしません。これくらい分厚ければ、車でも走れるそうです。湖に入ると、ワカサギ釣り用のテントがいくつも並んでいました。

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網走湖の大きさ

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網走湖、でっかいな〜!なんて話を他のツアー客の方としていたんですが、なんとこれは網走湖のほんの一部分だけだったんです。先程の地図を見ていただけると分かるように、ワカサギを釣っているエリアから見えているのは、例えるなら右の手のひらの親指の部分にすぎないんです。奥の木が生い茂っているその向こうに、この数倍も大きな湖が広がっているのです。本当に大きです。

まず氷に穴をあける体験をしました

実際に釣るための穴は、もうテント内に準備されているんですが、せっかくだからということで、実際に氷に穴を開ける体験をさせてもらいました。

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ガイドさんがお手本を見せてくれます。ポイントは、両手とも動かすこと。

 

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するする掘られていきます。

 

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私も実際に体験!思ったより力が入ります。写真取ってもらうのに夢中で、全く穴が深くなっていきません。見かねたガイドさんから「ちゃんと穴も放ってよ!」と注意を受けてしまいました(^_^;)

でもやっぱり仕上げはガイドさん。見てください、この力強さ!笑 すぐに穴が空きました。

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そして、このように穴の中にたまった、氷のカスを網ですくい、穴が完成しました。

 

ワカサギ釣り開始

ししゃもサイズのワカサギゲット

外は寒いので、もちろんテントの中でワカサギ釣りを始めました。餌はワカサギ釣り用に育てられた、ハエの幼虫です。ガイドさんにレクチャーをしてもらい、さっそく穴の中に入れました。「底に引っかかっちゃったかな〜」と思っていたら、まさかのヒット!あわてて引くと、なんとかなりの大物が釣れました!

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サイズ感が伝わりづらいですが、網走ではこのサイズのワカサギのことを「ししゃもサイズ」と呼ぶらしいです。本当にししゃもくらいの大きさなんです。でも実は、このサイズが採れるのは網走湖だからこそなんです。

網走はワカサギ釣りの聖地

この網走湖は、ワカサギ漁獲量は北海道随一であり、全国の湖に放流されるワカサギの大半が、この網走湖で生産・出荷されているのです。本州でも釣れるし、と思ってましたが、まさかそのワカサギ釣りも網走と関係があったとはびっくりです。

ワカサギはもともと、海水と淡水を行き来する魚のため、網走川によってオホーツク海と繋がっている網走湖は、ワカサギにとって絶好の環境なのです。

f:id:yajymar:20170226200532j:plainやっぱり釣れると嬉しい!そして、他のツアーの方には負けるもんか!と負けず嫌いの一面が出てしまいます(笑)。しかし、みんな徐々に慣れだして、全員が同じくらいずつ釣ることが出来ました。

大量のワカサギが釣れました

5人で40分ほど釣ったものがこちら!なんと、カレイも釣れたんです(笑)!これも網走湖が海と繋がっているからこそ。このカレイについては後半紹介します。

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にしても、整列しているワカサギ、可愛らしい(笑)。

 釣れたてのワカサギは天ぷらに

釣り終わると、ガイドさんが天ぷらの準備をしてくれました。天ぷら粉を水に溶いておいておくと、それだけで凍ってしまうので、天ぷら粉は粉のままです。

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いい香りがしてきました〜。

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わくわく!!

出来上がったものは、もちろんテントの中で頂きます!味付けはシンプルに、塩。ガイドさんがオニオンスープも用意してくださいました。温かくて体に染み渡ります。f:id:yajymar:20170226172455j:plain

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揚げたてを頂きました。臭みはまったくなく、淡白なんですが、なぜか手が止まらない。本当に美味しかったです!

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これはスープじゃなくて、白ワイン(笑)。持参している方がいて、おすそ分けしていただきました〜!みんなで、乾杯!たった1時間ほど一緒にいただけなのに、なんだかとても仲良くなりました。

釣ったカレイの行方

先程出てきた、釣ったカレイ。これをちょっと離れた湖の上に置きます。すると…

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狙ってます!オジロワシが2羽、確実にカレイを見ています(笑)!そして、それは一瞬のことでした。

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1羽が先にカレイを取り、もう1羽と取り合いになっていました!ガイドさんいわく、きっと家族(兄弟とか?)なんだそう。遠くの木に、それを見守る親鳥もいました。

f:id:yajymar:20170226172601j:plainそんな感じで、16:30頃に冬の網走1日満喫ツアーは終わりました。本当に、冬の網走をいっぱい感じることが出来ました。

 

 

【旅行記】札幌・網走⑭〜絶滅危惧種&天然記念物のワシを追う〜

いしずやさんでの昼食を終え、13:00ガイドさんがお店まで迎えに来てくれました。午後一発目は「ワシわしウォッチング」。スノーシューを一緒にやった子たちは、半日ツアーだったので、午後からはなんと私ひとり!ガイドさんとマンツーマンでみっちり、ワシを観察しました。

網走港でウォッチング

最初の観察場所は網走港の周りです。この日からオホーツク流氷祭りが開催されていましたが、それには目もくれず、ワシを探しました。ガイドさんがワシを探せそうな場所で車を停めてくれ、望遠鏡で探してくれます。ワシを見つけると立派な望遠鏡をセットしてくれます。「あそこにいるから覗いてみて」と見せてくれるんですが、結構というか、かなり遠くなので、肉眼では全くどこにいるか分かりません。

ガイドさんが探してくれている間、港の様子を撮影。ワシを撮る為に望遠レンズを準備していましたので、300mmくらいでの撮影です。

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おーろら号がちょうど港に戻ってきました!よく見ると、おーろら号の右側に黒いものが…

 

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黒と白がはっきり分かれていますので、これオオワシですね!!写真撮ってる時は確実に気付いてなかったと思います^^;。

 

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灯台がとても映えます。

 

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凍った水面を撮影したら、灯台にクリオネが〜(^o^)!これも撮っている時、気づいていなかったと思う…。もっと、観察力を身に着けなければ(^_^;)!!

ワシを発見

ガイドさんが、「あそこにいるよ!」と教えてくれた方向を見ると、確かに黒い米粒みたいなものが見えました。双眼鏡や望遠鏡で覗くとオジロワシがいました!港の一番端で獲物を狙っていました。

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じっとしているので、じっくり観察することが出来ます。しかし、私のレンズではこの大きさが限界でした。鳥の撮影をするには、もっと高倍率のレンズが必要ですね。

ぼーっと港を見てると、一羽のオオワシが私たちの真上を通り過ぎました。必死にカメラを向け連写したのがこちらの写真。

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なんとか捉えました!本当に一瞬のことだったので、ビシッとは決まりませんでしたがとっても満足です!流氷が来ているこの時期、ワシたちは流氷の上にいることが多く、なかなか近くで見れないそうです。もし、もっと近くで見たいなら、11月〜12月が良いみたいですよ。

場所を変えウォッチング

オジロワシの観察

国道76号線を北に、海岸沿いに進みワシを探します。すると、道沿いの丘の上の木に発見!(もちろんガイドさんが見つけました。)

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高いところから、獲物を狙っているようです。

カメラでズームしたものがこちら。何かをじっと見ています。これはオジロワシですね。

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さらに、ガイドさんの望遠鏡にカメラをくっつけて撮影したものがこちら。

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うん、かっこいい!!!望遠鏡で覗いたオジロワシは、とても迫力があります。羽根一枚一枚、表情までしっかり見て観察することが出来ました。

ガイドさんから、観察しながらワシのいろいろなことを教えてくれます。羽根のちょっとした違いからも、分かることがたくさんです。ワシに限らず、動物のことをもっと勉強したら、もっともっと面白いんだろうなと思いました。

オオワシの観察

こちらはオオワシです。気が生い茂っている中にいたので、ガイドさんに言われても、なかなか見つけることが出来ませんでしたが、やはり黄色い大きなくちばしが目立ちますね。

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オオワシは、夏季はロシア東部で繁殖し、冬になると南下し、北海道や日本の北部で見られるようになります。網走ではこんなに身近にいるオオワシですが、実はとっても貴重な鳥なんです。バードウォッチングの本場、ヨーロッパの人たちにとって、『一生に一度は見ておきたい鳥』なんだそうです。

こちら、「おーろら号」で流氷を見に行った時に出会ったワシ達の記事です。

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それにしても、一瞬でワシを見つけてしまうガイドさんの目の良さに驚きっぱなしでした。遠くで小さく聞こえる鳥の鳴き声もよく聞いていて、「今鳴いたね!」と教えてくれます。

鳥のいる場所は毎日違って、どれだけ立派な機材を持って、良い設定で撮影に臨んでも、出会えないこともある(私はそんな立派ではないですが…^^;)、だからこそ、鳥の撮影は面白いんだな〜と感じました。鳥の撮影、ちょっとハマりそうです!

 

 

【旅行記】札幌・網走⑬〜網走のバフンウニは最高!〜

12:00頃に午前のツアーが終了し、お昼ごはんタイム。ガイドさんが、網走の海鮮が食べれるオススメのお店を教えてくれ、そこまで車で送ってくれました。

食事処『いしざわ』の絶品ウニいくら丼を食べる

網走中心地にある食堂

このお店、前日に行った屋台村の会場のすぐそばでした。なので、おーろら号やその他の観光の合間にとっても利用しやすいお店です。居酒屋メニューもあり、地元の人も御用達だなんだそう。

 

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▲こちらの記事には、前日に行った屋台村の様子が書いてあります。極寒の中で網走のグルメが楽しめるとっても楽しいイベントです。

 

 

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とっても分かりやすい外観ですね。店内はカウンターが一列のみ。お店のお母さんにオススメを聞くと、「そりゃあんた、網走来たらなウニいくら丼食べておかないかんわ!」と言われたので、迷わずウニいくら丼を注文しました。

網走のバフンウニは絶品!

お母さんが作りながら、いろいろ説明してくれます。そしてウニいくら丼完成!カニ入りの味噌汁も付いてきました。これで2650円です。思い出すだけでヨダレが出る…。

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 お母さんに勧められ、まずは何もかけずに頂きます。醤油なしでも、ウニといくらの濃厚さでご飯が進みます!そして、このバフンウニ、とても甘くてまろやか!臭みは一切なく、本当に絶品でした!

知る人ぞ知る網走のバフンウニ

ウニは北海道全域で採れるのですが、ここ網走のウニは「ウニ嫌いだったけだど、網走のウニを食べて、ウニが好きになった!」なんて話がよくあるほど、本当に美味しいんです。しかし、もともとオホーツク海でのウニ漁はそんなに多くないため、流通に出ることは多くありません。この時期は特に、網走には流氷が来ていますので、流氷が接岸しているときは漁が出来ません。強い風が拭き、流氷が岸から離れている合間に、漁師さんたちは漁をするのです。オホーツク海でよく採れるのは「エゾバフンウニ」。小粒なのに味が濃いのが特徴です。

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「網走協同組合」のシールが、本物の証なんだそう。お母さんが見せてくれました。

新鮮な魚介が楽しめるわけ

「いしざわ」さんの経営者は網走地方の卸売市場の仲介人であるため、お店には常に新鮮で美味しい魚介類が揃っています。安くて美味しいので、観光客にも人気で、評価もかなり高いです。11:00〜23:00と営業時間も長く、英語対応のメニューも備わっています。

食べた後、午後のツアーの迎えが来るまで、お店で待たせてもらいました。1時間程いたので、その間にお母さんといろいろ話もしました。とっても気さくな方なので、是非お母さんにその時期のオススメを聞いて注文してくださいね。他に有名なのが、ちゃんぽんに網走の海産物がのっている網走ちゃんぽんです。外国のお客さんが注文していましたが、「おいしい!おいしい!」といって食べていました。とってもいい匂いでした。

観光の合間に是非立ち寄ってみてください。

 

ちなみに…桃鉄バナシ

桃鉄2017で網走の物件は、木彫り熊家、ニポポ人形屋、山ワサビ畑、ワカサギ漁、エゾバフンウニ漁、流氷記念館。ちゃんと入ってました〜エゾバフンウニ(^o^)

 

 

北海道オホーツクのグルメ通販サイト

 

【旅行記】札幌・網走⑫〜氷爆の下でコーヒーを飲む〜

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流氷で遊んだ後、海岸沿いを少し歩きます。すると現れました!

海沿いの巨大な氷爆

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大きな大きな氷爆が現れました。大きさ伝わりますでしょうか?!

 

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近くで見ると、かなりの迫力です。この写真の上の方、少し青く透き通っていますね。氷瀑は光の当たり方で色が変わるそうで、ここの氷瀑は午前中のツアーで見に来たほうが、青さが綺麗なんだとか。また、晴れた日には氷が溶け、それがさらに凍る、というのを繰り返しているため、日々少しずつ違った姿が見れるみたいです。

右側の丸い氷の集まりは、水しぶきが付いて凍ったもの。年によっても、形が微妙に違うんだそうです。面白いですね!

 氷爆の下で記念撮影

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一緒のツアーの皆さんと。

 

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スノーシュー履いたよ!のポーズ。

 

氷爆の下でコーヒータイム

遊んでいる間に、ツアーガイドさんが氷瀑の脇でコーヒーを入れてくれました!このツアーのためにブレンドしてもらった、オリジナルコーヒーだそうです!ガイドさんは、スタイル良くて、イケメンなので、コーヒーを静かに丁寧に点てている姿は、おしゃれなカフェのマスターみたいでした。

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流氷を眺めながら。コーヒは香りがとても良く、苦味が割りと強く、深〜い味でした。網走で有名なお菓子屋さんのどら焼きも頂きましたが、この2つがとても相性がいい!美味しくいただきました。

 

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そんなこんなで、網走満喫1日ツアーの午前中が終わりました。だいたい3時間位でしたが、そこまで疲労感はなかったです。それよりも、今まで見たことのない景色に見とれっぱなしでした。

ツアー中は結構歩くので、体は温まりますが、風が吹くとかなり寒いので、マフラー、手袋など防寒対策はしっかりしていったほうが良いと思います。ウエアやブーツは借りることが出来ます。また、ツアー中はトイレがないので、事前に済ませておきましょう。ツアーには、貴重品のみ持っていくように言われます。特に必要なものも無いので、できるだけ荷物は軽いほうが、動きやすいかと思います。中には、カメラ機材をガッツリ担いでいって、海で撮影をする強者もいるみたいですよ。

午後からは、ワシウォッチングと若ザギ釣りをしました!また明日ご紹介します。

 

 

【旅行記】札幌・網走⑪〜流氷に乗ったぜ!スノーシュートレッキング〜

山を越え待っていたものは…

雪山スノーシューはまだまだ続きます。少し急な坂道を降り、海へ出ます。

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ここの道は結構細かった。ガイドさんからも「ここ危ないから、足跡がついてないところは、絶対踏まないでね〜!」と言われます。

 

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ちょっとわかり辛いですが、斜面の右側にロープが張ってあり、それを持って下っていくのです。「なんだか危なくない?」と思うかもしれませんが、前の人との間隔を開け、ゆっくり歩けば安全です。

そして、だんだん下り、木々の間から海が見えました!「流氷ある〜!!」と一気にテンション上がります!

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そして、海に出ました。

 

流氷を間近で見て大興奮!

みんなで流氷ウォッチング

 海岸まで出ると、目の前には流氷が広がります。

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こちらはガイドさんですが、こんな近くまで行けるんです。それにしても、ガイドさんスタイル良いな〜笑。

 

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一人に一つ、双眼鏡が与えられたので、それを使い遠くの鳥たちを観察します。

 

そして、ここは海岸線なので、岸に打ち上がっている流氷になんと乗ることが出来るんです!!

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ここでもガイドさんから忠告が。「絶対に浮いている流氷には絶対に乗らないでね!」と。流氷に乗るというのは、思ったより危険なんです。

 

流氷に乗ることが危険な理由

海に落ちる危険性

流氷が海岸線に流れてついている時、流氷が密集していれば、流氷の上を歩いて何十メートルも進むことが出来るかもしれません。しかし、一見大丈夫そうに見える場所も、誤って氷の薄い場所を踏んでしまえば、当然氷を踏み抜いてしまいます。

流氷が流される危険性

もう一つは、流氷が流される危険です。こんなに密集してれば大丈夫と思うかもしれませんが、強い風が吹けばあっとゆう間に吹き流されます。岸から離れたところまで歩いていき、そこで強い風が吹けば、当然岸に戻れなくなります。

そんなに流される?と思うかもしれませんが、この日1日だけでも時間帯によって流氷の説が状況が大きく変わる、というのを目の当たりにしました。風によって大きく左右されるのです。とある学校には「登下校中に流氷に乗ってはいけない」という校則があるほど。流氷と触れ合うには、ツアーに参加するのが無難だと思います。

しかし、中には「ドライスーツを着て浮いている流氷に乗っちゃおう!」という逆転の発想でツアーをしている会社もあります。それもとっても楽しそうですね!

 

流氷に乗ったぜ!

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ツアーの仲間。なんだかポーズも服の色合いもかわいいな〜。岸から2個目くらいまでが、動かない安全な流氷でした。

 

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私も乗った!!一人だったけど、ガイドさんにたくさん写真を撮ってもらいました。浮いてないけど、流氷に乗るなんてめったに出来ない体験です。とてもいい経験になりました。

 

f:id:yajymar:20170220123735j:plain大きな流氷の間のにある、小さな流氷はこんな感じで水に浮いています。あ〜冷たそう。

流氷に間近で触れ合うことができ、とても印象に残る経験になりました!